熊本市議会 2021-09-13 令和 3年第 3回予算決算委員会−09月13日-01号
臨時特別給付金の支給対象となる方は、児童手当受給者、児童扶養手当受給者、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が減少となったひとり親世帯でございます。
臨時特別給付金の支給対象となる方は、児童手当受給者、児童扶養手当受給者、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が減少となったひとり親世帯でございます。
なお、今回の新型コロナウイルス感染拡大において、子育て世帯を取り巻く影響を把握するために、現在、児童手当受給者を対象に、生活状況、収入等の変化や困り事に関するアンケートを実施しておりますので、その結果を精査いたしまして、今後の子育て家庭への支援策に生かしていきたいと考えております。
さらに、児童手当受給者については、市町村が受給者の申し出により、児童手当から給食費を支払うことができるようになっております。 子どもの昼食代は、どこにいても必要なものであり、給食費を無償にすることは1市で約1億円の負担が必要となり、その捻出のため他の行政サービスを縮小しなければならず、市民の理解が必要となります。
臨時福祉給付金は市民税非課税者に対する給付金で、1人当たり6,000円、もう一つの子育て世帯臨時特例給付金は児童手当受給者に対する給付金で、対象児童1人当たり3,000円となっております。予定の対象者数は、記載のとおりでございます。 次に、2の給付事業のスケジュールですが、申請の受付期限が、子育て世帯臨時特例給付金は12月1日をもちまして終了しております。
臨時福祉給付金は市民税非課税者に対する給付金で、1人当たり6,000円、もう一つの子育て世帯臨時特例給付金は児童手当受給者に対する給付金で、対象児童1人当たり3,000円となっております。予定の対象者数は、記載のとおりでございます。 次に、2の給付事業のスケジュールですが、申請の受付期限が、子育て世帯臨時特例給付金は12月1日をもちまして終了しております。
次に、児童手当受給者を対象にした子育て世帯臨時特例給付金の対象児童ですが、こちらは約9万3,500人となっております。こちらの申請受け付け済み人数は6万3,234人となっており、割合は67.6%でございます。 次に、給付金の支給状況ですが、9月24日までに4回の支給を実施しました。支給件数は4万6,815件で、支給額が8億3,645万円でございます。
次に、児童手当受給者を対象にした子育て世帯臨時特例給付金の対象児童ですが、こちらは約9万3,500人となっております。こちらの申請受け付け済み人数は6万3,234人となっており、割合は67.6%でございます。 次に、給付金の支給状況ですが、9月24日までに4回の支給を実施しました。支給件数は4万6,815件で、支給額が8億3,645万円でございます。
また、子育て世帯への影響緩和のため、児童手当受給者に対して児童一人につき1万円が子育て世帯臨時特例給付金として支給されます。ただし、この二つの給付金は合わせて支給はされませんので、ここでは臨時福祉給付金の対象は除かれることになります。
その実施方法についてでありますが、申請される子育て世帯の負担軽減や事務の効率化を図るため、毎年6月に児童手当受給者より提出いただく児童手当現況届とあわせて申請書を、既に5月30日に各家庭に送付し、6月2日より市の窓口で受付を開始したところでございます。なお、受付期間は12月2日までとなりますが、先週末の時点で、既に約3000件の申請を受け付けております。
第3子以降の出生数は、16年度の児童手当受給者で見ますと、対象者が78人でございます。しかし、この数字には共済組合の加入者が入っておりませんので、これを大体考えてみますと80人前後が対象になると予想されます。 それから次の質問の、産むということにこだわっての対策ということで奨励金のことでございますが、人口が目に見えて減少している全国の町や村では、議員おっしゃいますように奨励金が出されております。